刃長64.0センチ 反り 1.6センチ
(表)大和国住月山貞伸謹作(花押)
(裏)令和四年春吉祥日
この刀は、月山家が得意とする沸出来の相州伝の作品になっています。地鉄には、整った板目の肌目を鍛え、緩やかな波を思わせる湾れ刃文を焼いています。刃の縁には、小さく輝く沸粒が整然と輝き、自身による彫り物もこの作品を引き立てています。
刃長64.0センチ 反り 1.6センチ
(表)大和国住月山貞伸謹作(花押)
(裏)令和四年春吉祥日
この刀は、月山家が得意とする沸出来の相州伝の作品になっています。地鉄には、整った板目の肌目を鍛え、緩やかな波を思わせる湾れ刃文を焼いています。刃の縁には、小さく輝く沸粒が整然と輝き、自身による彫り物もこの作品を引き立てています。